つみたてNISA使ってる?ほったらかし投資で教育費を貯めるメリット・デメリット

プチポワ

こんにちは、プチポワです!
教育費の貯蓄と言えば「学資保険」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、マイナス金利の時代は学資保険で損をしてしまうケースもあります。

今や日本の金利は低すぎて、学資保険は満期を迎えてもこれまで支払ってきた額より少ない受取金しかもらえない商品もあるほど。

親の死亡時に保険料払込免除となるのが唯一の特典で、貯めていくには不向きなものになってしまっているのが現状です。

わが家では、二人の子どもの学費を学資保険には頼らず、「銀行の積立定期預金」「米ドル建て終身保険」「つみたてNISAを使った投資信託による積立」の3つの方法で貯めています。

次のようにそれぞれの特性を生かして効果的にお金を増やしていきたいと思っているからです。

  • 銀行の積立定期預金・・・リスクなしで必要最低限のお金を貯める
  • 米ドル建て終身保険・・・学資保険よりも高い利率で増やすと同時に、親の死亡保障をつけることで万が一に備える
  • つみたてNISAを使った投資信託による積立・・・余裕資金で積極的に増やす

この記事では、わが家で実践しているつみたてNISAを使って教育費を貯めるメリットやデメリットを紹介していきます。

プチポワ

ちなみに、わたしの投資信託の運用スタイルは、基本的にほったらかし。
投資信託は、株とは違い初心者や忙しい人でも始めやすいものなので、教育費や老後資産の貯め方を考え中の方はチェックしてみてね!

▼関連記事:【ひふみ投信】つみたてNISAで毎月3万円ずつ教育費を貯める主婦の話
ひふみ投資でつみたてNISA 教育費を貯める 学資保険代わり NISA口座開設 【ひふみ投信】つみたてNISAで毎月3万円ずつ教育費を貯める主婦の話

そもそも投資信託とは?

投資と聞くと、株を想像する方も多いと思いますが、株というのは会社や経済動向をチェックする時間や知識がある方向けのいわば上級者向けの投資方法。

売り買いする銘柄を選ぶのもタイミングを選ぶのも自分自身です。

一方で、投資信託は色々な会社の株や債券などがミックスされたもの。

ファンドマネージャーという「ファンドの中の人」が組み入れる株式などを選定してくれています。

投資信託も個別株と同じように、日々値動きをするので元本割れのリスクはありますが、

  • 色々な投資対象に分散投資ができる
  • 自分に代わってファンドマネージャーが中身を組み換えてくれる

ことから、運用初心者にもやさしいと投資方法と言われています。

つみたてNISAって何?

つみたてNISA(つみたてニーサ)とは、投資信託を購入するための口座の一種。

投資信託を運用するときに通常発生する税金が非課税になるメリットがある口座です。

つみたてNISAで何が非課税になるの?

通常、投資信託を売却するときには、利益に対して約20%の税金が源泉徴収されます。

例えば、10万円の売却益が出ても2万円が税金として引かれるので、実際に自分自身に入ってくる儲けは8万円。

NISA口座を開設してその限度額内で購入した投資信託はこの税金が非課税となるので10万円の利益が出れば10万がそのまま手元に入ってきます。

つみたてNISAの限度額や期間は?

つみたてNISAを使って非課税で運用ができる限度額と期間は次のとおり。

限度額:年間40万円

期間:20年間

つみたてNISAで購入した投資信託は、購入から20年の間であればいつ売却しても売却益が非課税になります。

年間40万円の限度額を超える積立をする場合には、超過部分だけ課税対象となります。

プチポワ

わが家は、毎月3万円、年間36万円分の投資信託を購入しているよ!
限度額内なので、利益が出たら全部が非課税になるよ!

口座はどこで開けるの?

投資信託の口座は、投資信託を扱っている証券会社、銀行などの実店舗のほか、インターネット上でも開設が可能。

インターネット上で開設するほうが、手数料が割安なファンドの選択肢が多いことや、楽天証券などポイントを利用して気軽に運用を始める方が多いことから、ネットを選択する人が多いようです。

学資金準備につみたてNISAを使うメリット

子どもの学費を貯めるのにつみたてNISAを使うメリットは次のとおりです。

1.お金を増やせる可能性がある

投資信託での運用は、お金を増やせる期待があります。

マイナス金利が始まってから、学資保険や銀行預金という方法ではお金を増やすことができなくなりました。

消費税の増税なども続いているので同じお金で買えるものの量は減ったので、現金でお金を置いておくことは実質的には「お金が目減りしている状態」。

なので、わが家では全てを銀行口座に貯蓄しておくという方法は取っていません。

「守りの部分=貯蓄」と「攻めの部分=投資信託」をバランスよく積み立ていくことを心がけています。

2.積立なら基本的にはほったらかしでOK

毎月の積立ではなく、一度に100万、200万などとまとまった金額のお金で投資信託を購入するのであれば、売り買いするタイミングがかなり重要。

安いときに買って、高いときに売らなければ利益が出ないどころか大損することもあるので、経済情勢やファンドをよく研究する必要があります。

ですが、「毎月決まった金額の積立」という投資スタイルを取れば、購入する投資信託のファンドが高くなっているときには少量購入、安くなっているときにはたくさん購入という効率の良い買い方が可能。

プチポワ

これは専門用語で「ドルコスト平均法」と呼ばれる長期投資向きの運用手法だよ!
なので、基本的にほったらかしにしています。

ファンドや証券会社ごとに毎月の積立日が決まっていて、一度申し込みをしてしまえばあとは自動で積立をしていってくれます。

忙しくてこまめに情報収集をする時間がない人や、運用初心者でも比較的安全かつ効果的に運用ができるのです。

3.非課税期間や限度額が大学進学資金準備にちょうどいい

つみたてNISAは、非課税のメリットを受けられる期間が20年間。

子どもが0歳から大学入学時の18歳までの間じっくり運用するのにちょうどよい期間設定です。

年間の限度額は、成人一人につき40万円なので、夫婦合わせて年間80万円。

学資金準備としてお金を投入していくのに十分な金額設定です。

学資金準備につみたてNISAを使うデメリット

つみたてNISAを使った教育費積立にはデメリットも。

1.「何年後にいくらになる」という見通しが立てられない

成長する期待が持てるファンドを選んで積立投資を開始しますが、投資信託は日々値動きをします。

なので、「何年後にいくらになる」という確約がありません。

わが家では、確実に貯めておきたい最低限の部分は銀行の積立定期預金を利用して、プラスアルファーの部分を投資に回しています。

2.選ぶファンドや経済情勢によってマイナスになるリスクがある

投資信託で運用する以上、元本割れのリスクは避けられません。

マイナスになる可能性を減らすために、積立というスタイルで時間分散をしてリスクを下げるのですが、それでも解約のタイミングによっては元本割れをするリスクはあります。

投資をストレスにせず、心のゆとりを持って続けるためにも

  • 余裕資金で運用する
  • 元本割れを許容できる金額で始める

ということが大事になってきます。

運用は初めてなので不安という場合には、月々1,000円などの少額積立から始めたり、楽天ポイントやTポイントを使った投資でハードルを下げてみると良いかもしれません◎

まとめ

つみたてNISAを使った教育資金積立のメリットやデメリットを紹介してきました。

こちらの記事では、わが家が実際につみたてNISAで毎月積立をしている「ひふみ投信」やわが家の運用実績を紹介しています。

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